当医院について

徳田病院とは

病院紹介

横浜市鶴見区にある徳田病院は、昭和49年から腎センターを併設し、人工透析を診療の中心に据えておりますが、一般内科の患者さんも数多く来院されます。 近年、透析をされる患者さんの数は増加をたどり、国を挙げての生活習慣病への取組みから、透析を行う前の管理が重要だと再認識されています。 徳田病院では、予防指導を行うとともに長期入院での全身的管理から腎疾患の患者さんがもつ基礎疾患としての糖尿病、高血圧、高脂血症を、更には脳卒中の既往や心臓病の合併症に対応しております。 当院は患者さんと緊密なコミュニケーションを図り、強い信頼関係のもと長期的な治療を行い、また、総合病院との連絡を密にとり、その人にとって最適な医療機関を迅速に紹介いたします。

病院概要

名称 医療法人きぼう 徳田病院
所在地 〒230-0061 神奈川県横浜市鶴見区佃野町29-3
許可病床 60床
人工透析ユニット 51床
面積 敷地面積1503.76㎡ 延床面積2607.19㎡

アクセス

〒230-0061
神奈川県横浜市鶴見区佃野町29-3
JR鶴見駅西口より徒歩12分

<お車でお越しの場合>

  • ・第一京浜(国道15号)より鶴見警察交差点を下末吉方面
  • ・第二京浜(国道1号)より下末吉交差点を鶴見区役所方面
  • 駐車場 有(10台)

<バスでお越しの場合>

  • ・JR鶴見駅東口より 13系統 綱島駅前行・新横浜駅前行・一の瀬行 29系統 横浜駅前行・42系統 一の瀬行・72系統 江ヶ崎行 三角バス停下車
  • ・JR鶴見駅西口より 14系統・104系統 梶山行・新横浜駅前行 三角バス停下車

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商店街側出入口はレアールつくのアーケードに直結しています。
*レアールつくの商店街
末吉大通り三角交差点から400mのアーケードが諏訪坂まで続きます。 午後には歩行者天国となり、安心してお買いものをしていただけます

沿革

大正5年
鶴見に診療所を開業
昭和30年4月
内科専門の病院として診療開始
昭和49年3月
人工透析センターを併設
平成16年11月
病院の建替え完了(54床) 1床の面積6.4㎡となる
平成19年4月
6床増床許可を受け、現在の病床数60床となる
平成20年10月
長期入院が可能な病床区分(障害者施設等入院基本料)に病床の変更許可を受け、現在に至る
平成25年4月
医療法人設立登記

医療連携について

地域医療連携とは、高度な医療設備や専門性に優れた地域の基幹病院と、患者さまの身近な「かかりつけ医」(診療所)が、お互いの長所や強みを活かして連携しながら、患者さまの症状に応じた適切な医療を提供し、早期発見や早期治療に努めるネットワークのことで、高齢社会を担う医療体制として非常に重用視されています。 当院では、数多くの病院と地域連携を結び、また地域の診療所とも連携を取りながら、3者が一体となって治療にあたります。また緊急時の対応も速やかに行ないます。

連携医療機関

恩賜財団 済生会横浜市東部病院

横浜市立大学附属 市民総合医療センター

独立行政法人 労働者健康安全機構 横浜労災病院

*上記以外にもご紹介出来ますので、お気軽にご相談ください。

紹介状の役割について

紹介状とは、病院や診療所で現在行なっている治療内容や、患者さまの症状などについて記載された文書のことです。紹介状があれば、他の医療機関にかかっていても、薬の内容や検査結果などが分かり、重複検査を防ぐとともに、医療費の抑制にもつながります。

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